医療クリニックでヒゲ脱毛中のヒロによる、医療脱毛機を調べてみようコーナー( ̄∀ ̄)v
今回はアレキサンドライトレーザーの特徴やメリット・デメリットを調べてまとめてみました。
果たして数ある医療脱毛機の中でアレキサンドライトレーザーはおすすめなのでしょうか?
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アレキサンドライトレーザーの特徴とは
アレキサンドライトレーザー脱毛機の特徴は”THE レーザー脱毛機”というイメージです。
『レーザーを照射して毛根(毛母細胞)を破壊する』という、よく聞く仕組みがこのアレキサンドライトレーザーなのです^^
日本には1997年に導入され始めて、いまだに大手医療クリニックで使われていることから、20年間使われ続けるだけの効果があると考えられます。
また、2000年にFDA(米国厚生省食品医薬品局)で永久脱毛効果の認可を受けていて、世界の権威のお墨付きのマシンでもあります。
アレキサンドライトレーザーのメリット・デメリット
<メリット>
- 脱毛効果が実感できる(半永久的に生えない)
- 冷却ガスを使っているのでジェルが苦手な人でも大丈夫
- ヤグレーザーより痛みが少ない(ダイオードよりは痛い)
- 他のマシンより料金が安い
- ほとんどの医療クリニックで導入されてきている
アレキサンドライトレーザーは日本で20年間使われてきただけあって、永久脱毛効果は非常に高いようです。
毛根を破壊するレーザー脱毛なので、施術後10日間前後でヒゲがポロポロ抜けるのも「ヒゲ脱毛してるな〜」という実感を得やすいですよね^^
また、最新の脱毛機に比べて料金も安く設定されていることが多く、「安く医療脱毛を受けたい」という人にはメリットがあります。
まあ、値段が手頃な分、痛みは我慢しないといけないですけどね(笑)
<デメリット>
- 正直かなり痛い
- 照射漏れが多く、まばらになる
- 施術後に毛嚢炎や肌荒れが起きやすい
- 最新のマシンの方が痛みも弱く、効果もほぼ変わらない
- 産毛に反応しにくい(成長期のヒゲのみ対応)
- 日焼けした肌やシミ・ほくろ部分には照射できない
アレキサンドライトレーザーのデメリットでは、強烈な痛みと照射漏れの口コミが多くみられました。
レーザーで毛根を破壊するタイプの脱毛機は基本的に痛みが強く、痛みに弱い人は心が折れそうになるとか・・。
また、冷却ガスを使っているとはいえ、ダイオードレーザーと比較すると施術後に毛嚢炎や肌荒れ、泥棒ヒゲなどが出やすいこともデメリットと言えそうです。
とにかく安くヒゲの永久脱毛をしたい人にはおすすめ
20年の歴史を持つアレキサンドライトレーザー脱毛機の特徴やメリット・デメリットをまとめてみました^^
アレキサンドライトレーザーは他の医療脱毛機よりも値段が安いので(というかアレキの価格は変わらず、他のマシンが高い)、学生や20代の社会人など、少しでも費用を抑えてヒゲの完ツルを目指したい人は検討してみても良いと思います♪
まあ、他のマシンでも劇的に値段が違うわけでもないですけどね^^;
関連:各脱毛機ごとの料金を比較してみた
ちなみに、アレキサンドライトレーザーは今も多くのクリニックで主軸マシンとして使われていますが、最近ではライトシェアデュエットやメディオスターNeXT PROといったダイオードレーザーの方に流れているような気がします。
脱毛効果がほとんど変わらなくて痛みが少ないなら、僕らヒゲ脱毛する側の人間としてはダイオードレーザーの方が良いですもんね( ̄ー ̄)
個人的にはメディオスターがめちゃくちゃおすすめなんですけど、痛みに強くない人は一度ダイオードレーザーの特徴も知っておくと良いと思います。
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