レーザー脱毛機エリートプラスの特徴とメリット・デメリット

ヒゲ脱毛中のヒロによる、医療脱毛機を調べてみようコーナー(￣∀￣)ｖ

今回調べてみたのは『エリートプラス』という、アメリカ サイノシュア社の医療脱毛機です。

ハイブリッド型として注目されているようで、クリニックへの導入も増えているとのこと。

果たしてエリートプラスの特徴や、エリートプラスでヒゲ脱毛をするメリット・デメリットとは！？

エリートプラスの特徴

エリートプラスの最大の特徴は『アレキサンドライトレーザーとヤグレーザー両方を搭載した脱毛機』ということです。

アレキサンドライトとヤグレーザーは照射の波長が違うため、アプローチできる毛にも違いがあります。

使い方として多いのは、まず最初はアレキの波長でヒゲ脱毛を行ってみて、数回後に脱毛できずに残っているヒゲに対してヤグの波長で撃退する、という流れ。

毛の残り具合や肌の状態、僕らお客さん側の要望に合わせて施術方法も柔軟に変えられるようなので、クリニックにとっても僕らにとっても良さげな脱毛機と言えそうです＾＾

エリートプラスでヒゲ脱毛をするメリット・デメリット

＜メリット＞

• 太くて濃いヒゲにも対応できる
• 永久脱毛効果が期待できる
• 日焼けや地黒な肌の人でも照射できる（ヤグ）
• 冷風冷却だからやけどや肌荒れを防ぎやすい
• 施術時間と期間が短い
• 産毛にも対応（ヤグ）

ヒゲ脱毛の場合、アレキサンドライトレーザーだけだと濃いヒゲに対して毛根破壊ができないことがあるようです。

エリートプラスはヤグレーザーの波長に切り替えてピンポイントで濃いヒゲに対処することができるので、打ち漏れを防ぐこともできそうですよね＾＾

元々アレキとヤグの永久脱毛効果はFDA（米国食品医薬局）でもお墨付きですし、ヒゲとおさらばしたい人には良いかもしれません♪

＜デメリット＞

• 痛みは強い
• 導入しているクリニックが少ない
• 赤みなど肌荒れのリスクはある

エリートプラスはアレキサンドライトレーザーとヤグレーザーのため、基本的に痛みは強いと思っていた方が良さそうです。メディオスターと比較したら間違いなく痛いです。

痛みに関しては『細い針でチクっと刺される感覚』という表現をしている人が多かったですが、まあ痛いでしょうね＾＾；（苦笑）

また、毛根破壊タイプの脱毛機は赤みなど肌荒れのリスクはあるので、可能性は低くても毛嚢炎や赤みが出ることは考慮しておきましょう。

エリートとの違いは？

エリートプラスの前身、エリートとの違いも調べてみたところ、エリートから進化した点は以下の２つ。

1. レーザー照射の面積が広くなった
2. １ショットあたりの出力が強くなった

エリート時代は施術時間が長かったのがデメリットだったようですが、エリートプラスになってからそこは改善されたそうです◎

痛みがクリアできればヒゲ脱毛効果は期待できる！？

エリートプラスは従来の脱毛機のいいとこ取りをしたマシンで、ヒゲのような濃くて太いヒゲを確実に永久脱毛まで持っていってくれる期待感はすごいですね♪

まあ、痛みがかなり強いそうなので（特にヤグ）、そこだけが難点ですが。。＾＾；苦笑

現状はエリートプラスを導入しているクリニックは多くないので、そもそもあなたの地域にあるクリニックでは置いてない可能性もあります。

もしエリートプラスを受けることになったら、ぜひ感想を教えてもらえると嬉しいです＾＾