ヒゲ脱毛中のヒロによる、医療脱毛機を調べてみようコーナー( ̄∀ ̄)v
今回はアレキサンドライトとダイオード ライトシェアの違いを比較してみました。
最初はアレキサンドライトとダイオードで比較してみようかと思ったのですが、ダイオードは機種ごとに特徴が違い、単純にダイオードとして比較しづらかったのでマシンごとに違いを比較していきます。
髭脱毛でおすすめなのはどっちなのか?果たして・・
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【特徴を比較】アレキサンドライトとダイオード ライトシェアの違い
アレキサンドライト | ダイオード・ライトシェア |
レーザー照射(HR式) | レーザー照射(HR式) |
755nm | 800nm(深い) |
痛みが強い | 痛みが強い |
毛根部分の破壊 | 毛根部分の破壊 |
一撃照射 | 一撃照射 |
FDA・厚生労働省認可 | FDA認可 |
永久脱毛効果あり | 永久脱毛効果あり |
肌荒れリスクあり | 肌荒れリスクあり |
産毛NG | 産毛OK |
黒い肌NG | 黒い肌NG |
照射範囲が広い | 両方のハンドピースあり |
導入院数が多い | 導入院数が多い |
ジェル不使用(ガス冷却) | ジェル使用 |
アレキサンドライトとライトシェアはどちらもレーザー照射で毛根(毛乳頭)を熱破壊する脱毛機です。
どちらもアメリカFDAで永久脱毛効果があると認可されていて、日本国内でも2トップ、ほとんどの医療クリニックでどちらかの脱毛機が導入されているそうです。
気になる脱毛効果はどちらもほとんど差がなく、どちらを受けても髭の永久脱毛効果は期待できるようですね。
期間に関しては「ライトシェアの方が髭脱毛の回数が少なくて済む」という話もあります。が、アレキサンドライトとの差は1〜2回程度しかないため、ほとんど変わらないと言って良いと思います。
大きな違いは以下の3つ。それぞれ紹介していきます。
1.ライトシェアの方が深い毛にまでダメージを与えられる
アレキサンドライトのレーザー波長は755nm、ライトシェアは800nm。波長は長い方が深い部分まで届くので、ライトシェアの方がより根深い毛にまでダメージを与えることができます。
髭のように体毛の中でも濃くて太い毛はアレキサンドライトでは残ってしまうこともあるようです。
2.ジェルが苦手な人はガス冷却のアレキサンドライト
ライトシェアに限らず、ダイオードレーザー脱毛機は基本的に冷却用にジェルを使用します。でもこのジェルのぬめ〜っとした感覚が苦手な人もいますよね^^;
その点アレキサンドライトはジェルは使わず、ガス冷却を使ってくれるので、どうしてもジェルが苦手な人はアレキサンドライトの方が良いかもしれません。
3.産毛にも対応しているのはライトシェア
アレキサンドライトが産毛に反応しにくい反面、ライトシェアは産毛にも効果が出やすいと言われています。
髭脱毛で永久脱毛をしたい場合、僕みたいにもみあげや頬を含めた全部位をやってもらいたい人もいますよね。
そしてもみあげや頬には産毛があります。なので髭の全部位をしたい人はライトシェアの方が良さそうです^^
蓄熱式(SHR式)はレーザー照射式(HR式)とは特徴が異なるので、上の比較表とは異なる部分もあります。
髭脱毛するならおすすめはどっち?
以上がアレキサンドライトとダイオードレーザー・ライトシェアの比較でした。
これらを踏まえると、髭脱毛でおすすめなのはライトシェアかな、という感じがしました。
髭は体毛の中でも本当に根深いそうですからね。
ライトシェアのようにしっかりと皮膚の深くまで届くレーザーで脱毛してもらった方が通院回数も少なくできそうですし、ツルツルまでの期間も短くできそうです。
唯一、ジェルが苦手な人はライトシェアはおすすめできませんが、それ以外の人で髭脱毛を検討している人は、アレキよりもライトシェアの方が良いかも♪
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