ひげ脱毛の方法５つの特徴とコスパを比較してみた

青髭をなくしたい！
1日2回もひげを剃るのはもう嫌だ！
人生で42日間も髭剃りに費やすなんて無駄だ！

などなど、様々な理由でひげ脱毛を検討していると思います。

僕は既にゴリラクリニックでひげ脱毛を受け始めていますが、ひげ脱毛には色んな方法があるのであなたに合った方法を見つけるのが一番です。

当ページを参考に、ご自身が一番良さそうな方法を検討してみてください＾＾

ひげ脱毛の方法５つの特徴

１．医療クリニック（レーザー脱毛）

医師が常駐し、医療用レーザー脱毛機も使える。そしてアフターケアに薬を処方してくれる。そんな安心安全で、効果も一番期待できるのが医療クリニックでのひげ脱毛です。

法律的にもヒゲの永久脱毛ができるのは医療脱毛だけと言われていますし、ずっと髭剃りからおさらばしたい人は第一候補になります。

ネックなのはやはり料金（費用面）ですが、4年間無制限プランなどお得なコースもあるので、長い目で見たら実はそこまで高額でもなかったりします＾＾

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２．エステサロン（光脱毛・美容電気脱毛）

エステサロンは光脱毛（フラッシュ脱毛）やスーパー脱毛（美容電気脱毛・ニードル脱毛）でヒゲ脱毛を行います。

医療クリニックと比較してキャンペーンが豊富で、初めての人でも体験しやすいのが特徴です。

ただ、エステサロンは医療行為はできないため、医療クリニックと比較して照射パワーが弱く、通う頻度が10回以上になったり、また生えてきてしまう可能性もあります。

薄くする程度で良い、またヒゲを生やしたいという方にはエステサロンがおすすめです。

３．家庭用脱毛器ケノン（フラッシュ脱毛）

クリニックやエステサロンは金銭的に苦しい・・。

という場合は家庭用脱毛器を購入して、自宅でヒゲ脱毛にトライすることもできます。

エステサロンの約1/3の料金で家で気軽に脱毛をすることができる。しかもヒゲに限らず全身使える、というのも良いですね＾＾

家庭用脱毛器はケノンとトリアが有名どころですが、口コミや評判ではケノンの方が圧倒的に高評価だったので、買うならケノンでしょうね。

ただ、エステサロン同様、ケノンもフラッシュ脱毛なのでずっと生えてこなくなるわけではないです。また、照射パワーも弱いので（調整可能）何十回もやらないと薄くならないケースもあります。

４．ブラジリアンワックス脱毛（セルフ）

ひげ脱毛にはあまり使われないようですが、ブラジリアンワックスを使ったひげ脱毛も可能ではあるようです。

ブラジリアンワックスは毛とワックスを絡めてから「一気に引っこ抜く！」という脱毛方法なので、髭を1cm以上伸ばさないといけないし、痛みや肌荒れのリスクが高いことがネックになります。

すね毛や腕毛、胸毛、ケツ毛などでは使えると思いますが、ひげには不向きと言えます。

５．毛抜きで抜く

毛抜き（ピンセット）でコツコツと抜いていくのも立派（？）なひげ脱毛の方法です。

デザイン髭に仕上げたかったり、お金を極力かけずにひげ脱毛をするなら毛抜きという選択肢もなくはないかな、と思います。

ただ、すごく時間がかかる上に結構痛いし、肌荒れや毛嚢炎（ニキビ）ができることも多いです。埋もれ毛にもなりますしね＾＾；

僕も毛抜きで5年以上髭を抜いてきましたが、デメリットの方が多かったので、今では「さっさと医療脱毛しておけばよかった・・」と感じています。

料金比較：コスパはどうなのか？

比較表を見るとわかる通り、やはり料金が高くなるほど効果も高く、手間もかからずにひげ脱毛をすることができます。

また、医療クリニック以外の脱毛方法は基本的に『除毛・減毛』というイメージで、一時的に髭が薄くなったりつるつるになっても、数年後にはまた生えてきます。

完全に髭剃りや青髭からおさらばしたければ、多少お金がかかっても医療クリニックで施術してしまった方が何十年スパンで見たらコスパは良い、と言えます。

まあ、医療クリニックもエステサロンもクレジットカードで分割払いをすれば月々3,000円程度でできるので、月々の負担はそこまで多くないんですけどね＾＾