毛抜きで髭を抜いてもまた生える!その理由はここにあった

『毛抜き(ピンセット)で抜いても抜いてもまたヒゲが生えるのはなんでだーー!!』

ヒゲを薄くしたい一心で痛いのを我慢して抜いているのに、全然薄くならないと絶望的な気分になりますよね。。

しかも毛抜きで強引に抜いた後は肌荒れや毛嚢炎(膿)ができることもあります。僕も毛嚢炎の下からまたヒゲが生えてきた時は憎しみとともに引っこ抜きました(苦笑)

そこで今回、毛抜きで髭を抜いても生える理由とその対策をまとめてみました( ̄^ ̄)ゞ

東京イセアクリニック

毛抜きで抜いても生える理由とは

まず先に結論からお伝えします。毛抜きで抜いた場合、また生える髭と生えない髭があります。

その違いは『毛乳頭も一緒に取れているかどうか?』と言われています。

毛乳頭とは毛を作る場所で、毛穴の中で髭をせっせと作っている工場のような役割になっています。

この毛乳頭が残っている限り何回毛を抜いたとしても無駄で、後日また毛乳頭で毛が生成されて生えてきます。

つまり、毛乳頭を破壊(or引っこ抜く)しない限りは脱毛効果は期待できない、ということです、

毛乳頭が取れたかどうかの確認方法

毛乳頭から根こそぎ抜けたかどうかを確認する方法は、抜いた髭の毛根部分に皮脂(薄い皮)がくっついているか?で判断できます。

ピンセットで髭を抜いていると、たまに毛根部分に薄い皮が付いていることがありますよね?これが毛乳頭だそうです。(By クリニックのカウンセラーさん)

逆に薄い皮が一緒に抜けていない場合は髭だけが抜けている状態なので、そこからまた髭は生えてくる、ということになります。

じゃあ、毛乳頭ごと抜くには?

毛乳頭から根こそぎ引っこ抜くには強めに髭を引っ張る必要があります。僕の経験上でも、毛乳頭が毛根にくっついて取れる時はかなり力強く引っ張っているケースが多かったです^^;

ですが、毛抜きで強く引っ張ると毛穴へのダメージが強くなり、

  • 毛穴から出血してしまう
  • 細菌が入って毛嚢炎(ニキビのような状態)ができる
  • 肌が荒れる
  • 途中でちぎれて埋もれ毛になる
  • 肌ダメージから黒ずむ

など、デメリットの方が多くなってしまいます。(どれも実体験済みです^^;)

※補足:僕自身の毛抜きエピソード

実は僕、何年も(5年以上)毛抜きや指で髭を抜いてきました。そして昔と比べて髭はかなり薄くなっています。

これは毛抜きでも十分髭は薄くなる、という証明になっていると思います^^

ただ、自力で毛抜きで抜き続けるデメリットも大きいし、最終的にツルツルにしたいなら最初から脱毛に通った方がよかったな、というのが率直な感想です。

毛抜きで髭を抜くと薄くなる?デメリットにも注意しよう!

2017年2月3日

毛抜きで抜いても生えてくる場合の最大の対策

以上より、ぶっちゃけ毛抜き(ピンセットや指も含む)で抜くメリットはほとんどありません^^;

  • 痛い(しかも何千本も抜かないといけない)
  • 時間がかかる(僕は5年以上毛抜きで抜いていますが、やっと薄くなった程度。結局医療脱毛に通っている)
  • 出血
  • 毛嚢炎ができる(潰して膿を取ったら出血するパターン多し)
  • 埋もれ毛になる(無理くりほじくって出血するパターン多し)
  • 生え方がまばらになってダサくなる(自力で髭の密集度を調整するのは困難)
  • 結局また生えてくる

というわけで、髭をなくしたいならさっさと脱毛クリニックに通ってしまうのが一番手っ取り早いですよ。

僕も今ゴリラクリニックという医療脱毛に通っていますが、「この数年間の毛抜きの時間ってほんと無駄だったな〜」と痛感しています^^;

費用は20万円近くかかりますが、クレジットカードで分割払いすれば月々3,000円程度で受けることができます。

月々3,000〜4,000円で毎日の髭剃りの時間短縮やコンプレックスが解消できるなら、十分安い自己投資だと思いますよ。

僕が通っているクリニック

東京イセアクリニック

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