「医療脱毛たけぇ〜〜!!
医療クリニックは医療機関だし、もしかしたら医療クリニックでヒゲ脱毛したら保険が適用されるんじゃないか!?」
僕もそう思ったことがありましたが、残念ながらひげ脱毛は健康保険が使えないようです^^;
ヒゲ脱毛で健康保険が適用されない理由
まずは国民健康保険の適用範囲から見てみましょう。
健康保険の「療養の給付」は、病気やケガをしたときの治療を対象として行われます。このため、日常生活に何ら支障がないのに受ける診療(美容整形など)に健康保険は使えません。
(全国健康保険協会)
ヒゲ脱毛は治療ではなく美容ジャンルになるため、健康保険は適用されない、ということになります。(自由診療扱い)
また、ヒゲへのコンプレックスや労力で『日常生活に支障が出てるわ!』と突っ込みたくはなりますが、ヒゲ脱毛をしなくても生活はできるわけなのでこの点でも厳しいと言えます。
医療クリニックはヒゲ脱毛をするのに7万〜20万円の費用がかかってしまいますが、医師のいる安全性や安心感、そして脱毛効果の高さ(永久脱毛は医療脱毛だけ)に投資している、と解釈しましょう。
これからヒゲの悩み、そして髭剃りの無駄な時間から解放されるとしたら、20万円を自分に投資する価値は十分にありますしね^^
保険が適用される可能性があるケース
基本的にヒゲ脱毛で保険が適用されることはありませんが、『ヒゲ脱毛中に火傷をして、治療が必要になった』というケースでは保険が適用される可能性が高いです。
ただ、よっぽどのことがない限り、クリニックやエステサロンでヒゲ脱毛をして火傷をすることはありません。
結局のところ、ヒゲ脱毛で保険が適用されることはほぼない、ということです。
多毛症で悩み、ヒゲや顔、身体全体の脱毛を検討している方は保険の適用についても医療クリニックに相談してみましょう。
まとめ:ヒゲ脱毛は全額自己負担!コスパは長期視点で
というわけで、残念ながらヒゲ脱毛は全額自己負担です。医療クリニックでもエステサロンでもここは変わりません。
でも、ここで安易に値段だけでヒゲ脱毛の方法を決めると、長い目でみて費用が高くつく可能性もあるので注意が必要です。
エステサロンや自宅用脱毛器で安く済ませようとして、結局永久脱毛できずに数年後にヒゲが生えてくる
↓
また何万〜十数万払ってヒゲ脱毛をする
↓
これを繰り返す
こんなサイクルになってしまうケースもあるからです。
完全に髭とおさらばしたいなら医療脱毛で、かつ無制限プランがあるクリニックを選ぶのが一番コスパが良く、今後ヒゲに悩むこともなくなると思いますよ♪
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