ヒゲ脱毛はシミがあっても施術できる？断られるケースはどんな状態？

ヒゲ脱毛を受けたいと思った時に、もし施術したいところにシミやニキビ跡があったらレーザー照射できないのでしょうか？

調べてみたところケースバイケースのようです。まあそりゃそうですよね＾＾；

医療クリニックでは一概に「全部NG！」というわけではなく、お医者さんがカウンセリングの時にレーザー脱毛できるかどうかを判断してくれます。

こういう時、しっかり医療資格を持った先生や看護師さんに看てもらえるのは医療クリニックの大きなメリットですよね。

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シミで施術を断られるケース

医療レーザー脱毛は毛のメラニン色素（黒い色素）にレーザーが吸収され、毛根部分を熱破壊して脱毛する仕組みです。

レーザーは黒い色素に反応するようになっているので、シミにも反応してしまう可能性があります。そしてシミに反応してしまったら肌に熱が吸収されてしまうため、火傷してしまう危険性が非常に高くなってしまいます＾＾；

ただし、シミの色が薄い（あまり黒くない）場合は医師によってはGoサインを出すこともあるそうです。あるいはシミの部分だけ白い保護テープを貼って覆い隠す処理をすることもあります。

シミから髭が生えている場合は？

ごく稀にシミから髭が何本か生えているケースがあります。この場合は基本的にシミ部分の髭には施術をすることができない可能性が高いそうです。

どうしても気になる場合は自分で抜いてしまうのもありかも？笑
または、黒い色素に反応しないメディオスターで脱毛してもらうのも良さそうですね。

メディオスターでヒゲ脱毛という手も・・

ジェントルレーズ（アレキサンドライト）やライトシェアデュエット（ダイオード）、エリート＋（ハイブリット型）といった脱毛機は黒いメラニン色素に反応するため、シミと相性が悪いことがわかります。

ただ、蓄熱式のメディオスターはメラニン色素に反応しない仕組みの脱毛機のため、シミや日焼け肌、褐色肌の上からも施術をすることができます。

なので、「シミがあって不安だけどヒゲ脱毛はしたい！」という人はメディオスターが導入されている医療クリニックでヒゲ脱毛を施術するのが良い解決策になるかもしれませんね（*￣ー￣)v

プロに相談すれば一発で解決！

色々と書いてみましたが、あなたのシミの状態によってヒゲ脱毛が出来るかどうかは違います。

あれこれ悩んで調べているのも悪くはないですが、医療クリニックの無料カウンセリングに申し込んで直接お医者さんに相談してみるのが一番手っ取り早いと思いますよ。

相手はプロですから、脱毛が無理なら無理でシミを除去する対策や改善策を教えてくれるでしょうし、よければそのまま施術してもらえばいいだけですからね＾＾

シミに負けずにヒゲつるつるの快適さを味わっちゃってください♪