ゼロファクターは青ヒゲ対策の商品を検索していると結構目にしますよね。
レビューしている人も多いし、なんとなく悪くはなさそうな印象はあります。ジャンプにもずっと広告掲載されてますしね( ̄ー ̄)
ただ、一番気になるのはやっぱり「本当に青ヒゲを薄くする効果はあるのか?」ですよね。
ということで今回はゼロファクターについて調べてまとめてみました!
もし効果が期待できそうなら、僕も実際に購入してレビューしてみたいと思っています( ̄^ ̄)ゞ
ゼロファクターってどんな製品??
ゼロファクターとは濃い髭を解消するために作られた製品で、分類としては「抑毛剤」になります。
期待できるのは生え変わりを抑えたり遅らせたりする効果なので、即効性はなく、1ヶ月〜2ヶ月くらいかけてじわじわ効果が出てくる感じみたいですね^^
ゼロファクターのコンセプトは「発毛理論に基づき、濃い髭の原因になっている5αリクターゼの働きを抑えて髭の成長を邪魔しよう」という内容。
商品は主に髭剃り前に使う「ジェル」と、髭剃り後のアフターケアとして使う「ローション」の2タイプがありますが、どちらにも5αリクターゼを抑える成分が使われています。
- ジェル:ゼロファクター5αSPシェイブジェル=髭剃り前
- ローション:ゼロファクター5αSPローション=髭剃り後
コスパはどう?ゼロファクターの料金プランを調べてみた
5αSPシェイブジェル | 5αSPローション | 両方 | |
販売価格 | 2,743円 | 9,720円 | 12,463円 |
定期購入 | 2,538円 | 初回:1,058円 2回目以降:6,480円 |
初回:3,596円 2回目以降:9,018円 |
年間 | 30,456円 | 72,338円 | 102,794円 |
※価格は税込
※定期購入は全て3回縛り(4回目から解約できる)
上図はジェルとローション、そして両方セットで活用した場合の3パターンで料金をまとめたものです。
ぶっちゃけ結構高いですよね〜!
ローションやクリーム系の商品ってもっと安いもんだと思っていましたが、個人的に思っていた以上に高かったです^^;
ジェルはまあリーズナブルだと思います。が、ローションは正直結構いい値段がします。2本セットで使ったとしたら10万円です・・。
仮にゼロファクターが口コミや評判通り、青髭の抑毛に効果があって薄くなったとします。でも10万円あればヒゲ脱毛で青髭を半永久的に薄くすることができますからね。
まあ、この辺は青髭をどう解決したいかによって変わりますが、僕はツルツルにしたいので、やっぱり医療脱毛を選択して正解だったんでしょうね。
一時的に青髭を薄くするのにも2ヶ月かかる!?
ゼロファクターは販売実績も200万本以上、20年間ずっと販売されているそうで、思っていた以上にかなり長く支持されていることに結構驚きました。
これだけ長く売れ続けているということは、実際に効果があるという証拠にもなりそうです。
実際口コミや体験レビューを読んでいると、早くて2週間、平均的に1ヶ月〜2ヶ月くらい使い続けると髭が薄くなってきたことを実感できるようです。
ただし、ゼロファクターはあくまでも『抑毛剤』なので、使うのをやめたらまた髭は生えてくるし、青髭も元通りです。
自宅でできる気軽さはありますが、結構値段も高いので、ジェルとローション両方使ったら毎月1万円くらいの出費になりそうです。
ずっと青髭を薄くしたり、青髭がない状態を保ちたいと思っている場合は医療脱毛の方が効果も金額も高くて良いかもしれませんね。
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