ライトシェアとメディオスターの違いを比較|ヒゲ脱毛の効果は?

ヒゲ脱毛中のヒロによる、医療脱毛機を調べてみようコーナー( ̄∀ ̄)v

今回は同じダイオードレーザーのライトシェアとメディオスターの違いについて調べて比較してみました。

ヒゲ脱毛で通うクリニックを検討する時、導入されている脱毛機で選ぶことも大切です。

ライトシェアとメディオスターの違いを比較しながら、自分がどちらの方が良さそうかを考えてみてください♪

東京イセアクリニック

ライトシェアとメディオスターの違いはここ!

ライトシェア メディオスター
レーザー照射(HR式) 蓄熱式(SHR式)
痛みが強い 痛みが少ない
毛根部分の破壊 バルジ領域の破壊
一撃照射 5往復位なぞる
永久脱毛の実績多数 国内では歴史が浅く実績も少ない
肌荒れリスクあり ほとんど肌荒れなし
全国的に導入 一部の院で導入
冷却装置 冷却装置
ジェルの塗布あり ジェルの塗布あり
ヒゲの抜け落ちあり ヒゲの抜け落ちなし

ライトシェア(デュエット・デザイア)とメディオスター(NeXT PRO)は同じダイオードレーザー脱毛機になりますが、図を見ても結構違いがありますね!

そもそもライトシェアとメディオスターでは脱毛の仕組みが根本的に違います。

ライトシェアはレーザー照射で毛根部分(毛乳頭)を瞬間的に熱破壊する従来の脱毛機です。毛根を熱破壊する時に強烈な痛みを感じるのと、レーザーによる術後の肌荒れリスクも高くなっています。

一方でメディオスターはじわじわと皮膚を熱していき、バルジ領域や毛乳頭に緩やかにダメージを与えていく脱毛機です。

毛乳頭よりも浅い場所にあるバルジ領域をメインターゲットにしているため痛みもかなり少なく、蓄熱式なので術後の肌荒れリスクも低くなっています。実際僕も全然肌荒れしませんでしたしね^^

ヒゲ脱毛の効果はどんな違いがある?

ライトシェアもメディオスターもヒゲの永久脱毛効果があると言われていて、どちらもアメリカのFDAで「永久脱毛が可能な脱毛機」という認可を受けています。

なので、理論上はどちらを選んでもヒゲの永久脱毛ができるということになります。

ただ、ライトシェアの方が施術後にヒゲがポロポロ抜け落ちていくので、脱毛をした実感を得られやすいと評判です。痛みに耐えた達成感を得られやすくて、だんだんクセになっていくとかいかないとか( ̄ー ̄)笑

逆にメディオスターは特に施術後にヒゲがポロポロ抜け落ちることもなく、じんわり薄くなっていく傾向にあります。

痛みも少ないし、ポロポロ毛が抜け落ちないので、最初の3〜4回が終わるまでは変化が感じづらく、「本当に永久脱毛できるのか?」と不安になることもあるかもしれません。

でもその分痛みはかなり少ないので心が折れそうになることもないし、施術後に「マスクを取れない!」という状況になる可能性もほぼありません。

結果的にはどちらを使っても脱毛する前よりは確実に薄くなっていくのですが、後はご自身の好みで選んでみると良いと思います^^

※注意:永久脱毛は「一生生えてこない」という定義ではなく、「レーザーを3回照射後6ヶ月経過時点で照射前と比較し67%以上の毛が減っている状態(米国FDA)」です。

ヒゲを完全にツルツルにするには平均的に10〜12回はクリニックで施術を受けた方がよい、と言われています。

実は世界的に見たらメディオスターも実績多数

なお、日本国内の実績では導入実績と歴史が長いライトシェアの圧勝になっていますが、メディオスターの製造会社エスクレピオン社によると、メディオスターNeXT PROは500万人以上の患者の施術に成功していると発表されています。

メディオスターは日本国内では2015〜2016年に導入されたばかりですが、世界的に見たら相当な数の成功事例があるので、実績的にも問題ないと言えそうですね^^

僕が通っているクリニック

東京イセアクリニック

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