青髭対策を考えた場合、カミソリと電気シェーバーはどちらの方が効果的なのでしょうか。
僕は昔からカミソリが苦手(面倒臭いし流血するし剃りづらいし・・)なので電気シェーバーを使っています。
でもこの前ヒゲが濃くて悩んでいる友人とヒゲ処理の話をしていた時に、電気シェーバーよりもカミソリの方が深剃りができるからおすすめ、と言われました。
「じゃあ青髭対策としてはカミソリと電動シェーバーどっちがいいの?」
という話になったので、改めて調べてみることにしたわけですが・・
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結論:青髭対策としてはどっちもどっち!
5枚刃のT字カミソリを使おうが、最先端技術を駆使した電気シェーバーを購入しようが、青髭対策にはならない!
結論としてはこんな感じでした。
そもそも青髭というのは、カミソリや電気シェーバーで剃りきれなかった皮膚のヒゲが肌に透けて見えることが原因でできた状態です。
どれだけ深剃りしようと毛根から抜ききらない限り、必ず皮膚の中でヒゲが残ってしまいますよね。そして少しでも残っていれば肌から透けて青白く映ってしまうわけです。
なので、どうしても青髭を解消したければ医療レーザー脱毛で毛根からヒゲを脱毛するしかない、ということになります。
というわけで、現在医療脱毛に通っている僕の選択は正しかったようです(* ̄ー ̄)v
仮にカミソリと電気シェーバーで青髭対策するとしたら?
「青髭対策にはヒゲ脱毛をするしかない!」
という結論になりましたが、今はヒゲ脱毛には興味がない人もいるかと思いますので、仮にカミソリと電気シェーバーを使うとしたらどちらが青髭対策になるのかを調べてみました。
結論としては、『どちらもできるだけ深剃りができる商品を選べば同程度の効果が得られる』でした。
まず大前提としてどちらも根本的な青髭対策にはなりませんが、深剃りすることで夕方以降の青髭の悪化を防ぐ(目立たなくさせる)ことができます。
なので今回は「青髭対策=深剃り」と言い換えて考えてみました。
で、個人的には電気シェーバーよりもカミソリの方が深剃りができると思っていたのですが、最近は電気シェーバーも科学技術の進歩でカミソリ同様の深剃りができる商品も登場してきたそうです。
<カミソリ編>深剃りできる商品
カミソリの場合、基本的には5枚刃のものを選ぶと深剃りができて、かつ肌のダメージを和らげることができるそうです。
人気の商品は「シック」と「ジレット」の2強です。
- シックならハイドロ5
- ジレットならフュージョン5+1
⇒参考:シックとジレットの違いを比較してみた
<電気シェーバー編>深剃りできる商品
電気シェーバーで有名なメーカーは「BRAUN(ブラウン)」「PHILLIPS(フィリップス)」「パナソニック」で、この3社で市場の9割以上を牛耳っています。
この中で深剃り対策として優れているのは刃が「往復式」になっている電気シェーバーです。
なので回転式のフィリップスはこの時点で除外。ブラウンかパナソニックの商品を選ぶのが無難のようです^^
- ブラウンならシリーズ9 9297cc
- パナソニックならラムダッシュ5枚刃 ES-LV9B-S
⇒参考:電動シェーバー3社の違いを比較してみた
まとめ:
以上、青髭対策にカミソリと電気シェーバーではどちらが効果的なのか?について紹介してきました。
結論としてはどちらも青髭対策としては不十分で、青髭を解消するには医療脱毛をするしかない、ということになりました。
また、カミソリと電気シェーバーで比較した場合、どちらかが優れているというわけではなく、どちらも深剃りに優れている商品を選んで購入すればそれなりに深剃り対策にはなるようです。
まあ、深剃り対策と言っても夕方に青髭が目立たなくする程度の話ですが・・。
あとは青髭を根本的に解消したいのか、一時的に薄くなれば良いのかによっても解決策は変わってくるので、
- 根本的な解決=医療脱毛
- 一時的に薄くしたい=エステサロンや除毛・抑毛クリーム
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