永久脱毛は永久じゃない!ヒゲ脱毛をする時に多い誤解を解明

てっきり医療クリニックのヒゲ脱毛は永久脱毛だと思っていたのですが、どうやら永久じゃないようです^^;

今回は僕も誤解していた「永久脱毛」について、皆さんの誤解を解いてみたいと思います。

東京イセアクリニック

「永久脱毛」の定義

「永久」と聞くと「死ぬまで一生」というイメージを持ちませんか?

でも、脱毛業界の場合は定義が少し違うようです。

”脱毛終了1ヶ月後の毛の再生率が20%以下の場合を永久脱毛と定義する

(米国電気脱毛協会)”

つまり『20%以下でもヒゲが生えてくる可能性はある』ということです。そしてクリニックやサロン側も「20%以下であれば永久脱毛として効果があった」と言えるわけですね。

紛らわしい!だったら「永久」という言葉を使うなよ!

と思ってしまいますが、まあ業界的に決まっているなら仕方ないですよね。僕らが理解を深めて誤解しないように努めなければいけません^^;

法的には医療クリニックしか永久脱毛を名乗れないが・・

日本の法律では「永久脱毛」と名乗れるのは病院やクリニックだけで、エステサロンは使ってはいけないことになっています。

つまり、エステサロンで「永久脱毛」と使われていたら疑った方が良い、ということになります。

もちろんエステサロンでヒゲ脱毛をしても一時的にヒゲは薄くなります。でもあくまでも「除毛・減毛」であって永久的にツルツルになるわけではない、ということは理解しておく必要があります。

ヒゲをツルツルにするには数年単位で通うべし!

ゴリラクリニックでカウンセリングを受けた時に、確かに先生はこんなことを言っていました。

先生
「ヒゲ脱毛をしても数年経ったらちょろちょろと生えてくることがあります。

だから一般的には、最初は2ヶ月周期で1年間〜1年半くらい通ってもらって、あとは1年に1回くらい通えばほとんど生えてこなくなります。」

永久脱毛は厳密には『永久じゃない』のですが、それでも医療クリニックで何回も施術してもらえばヒゲは確実に薄くなるし、ツルツル状態・1分位さらっと髭剃りすれば良い状態になれます。

エステだと照射が弱くて通う頻度が多くなるそうなので、短い期間でツルツル状態を作りたいなら医療クリニックの方が効果的ですね。

僕が通っているクリニック

東京イセアクリニック

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