日焼けすると髭脱毛ができない理由｜施術できる脱毛機を紹介

髭脱毛について調べていると「日焼けした肌にはレーザー脱毛（フラッシュ脱毛）はできません」という注意書きを目にします。

僕も髭脱毛を受ける前に調べまくっていた時に見かけたし、脱毛前のカウンセリングでもカウンセラーさんに言われました。

「でも、なんで日焼けすると髭脱毛ができないんだろう？」

今回はそんな疑問に対する答えをまとめてみました。また、最後に日焼けした肌でも施術できると言われている脱毛機も紹介します＾＾

日焼けすると髭脱毛ができない理由とは？

レーザー脱毛機は黒い色素（メラニン色素）に反応して熱照射をする仕組みになっています。

つまり、日焼けして黒くなっていると、髭以外の肌にも照射される可能性が増えて、肌がやけどしてしまうリスクがあるそうです∑(￣ﾛ￣|||)なんと！？

やけどまで行かなくても、日焼けした肌には確実にレーザー照射のダメージは与えられるので、肌荒れやシミ・黒ずみ（色素沈着）ができてしまう可能性もあるんだとか・・汗

医療クリニックで脱毛しようとして、逆にアゴや鼻下が火傷になったりシミや黒ずみができるなんて最悪ですよね。。

カウンセラーさんが日焼けに関して注意喚起していたのも納得です＾＾；

もし日焼けした肌で脱毛しに行ったら？

もしかしたらあなたは「日焼けはしまっているけど、ヒゲを今すぐにでも脱毛したい！」と思っているかもしれません。

結論からお伝えすると、日焼けした肌でも施術はしてくれる可能性があります。

全ては医療クリニックの方針次第ですが、あまり酷くない日焼けなら施術自体はしてくれることが多いみたいですね。

ただし、火傷や肌ダメージへのリスクは上がるため、照射パワーを下げて、低い出力で施術をすることになります。

パワーを下げればその分脱毛効果は弱まってしまうので、その回はほとんど脱毛の実感は得られない可能性があることも理解しておいた方が良さそうです。

日焼けした肌にも施術できる医療脱毛機

「ヒゲ脱毛したかったら日焼けは極力避ける」

基本的にはこのスタンスで努力することも大切です。でも、すでに日焼けしてしまっている人や、職業柄外で働くことが多くて日焼けしてしまう人もいますよね。

その場合は日焼け肌でも施術できるレーザー脱毛機を選ぶというのもアリだと思います＾＾

代表的なのは「メディオスターNeXT PRO」と「ヤグレーザー」です。

どちらも黒い色素への反応が少なく、肌の黒さに関わらずレーザー脱毛ができると言われています。

特にメディオスターは肌の色に影響なく脱毛ができるし、痛みも少なく施術後の肌荒れも全然ないのでおすすめですね＾＾

基本的に日焼けはNG！でも施術できる脱毛機もあります

ということで、髭脱毛は基本的に日焼けはNGです。

施術できなくもないけど、脱毛効果が半減してしまったり、クリニックによっては断られる可能性もあります。

なので、日頃から日焼け止めクリームを塗ったり、髭脱毛する期間は夏場に海に行かないなど、最低限のケアはした方が良いかもしれません。

それが面倒（嫌）な場合はメディオスターのような、肌の色にあまり関係なく髭脱毛ができるマシンを導入しているクリニックを選ぶと良いですね＾＾

⇒メディオスターで選ぶおすすめ医療クリニック