ダイオード・ライトシェアとヤグレーザーの違いを比較!ヒゲ脱毛のおすすめは?

ヒゲ脱毛中のヒロによる、医療脱毛機を調べてみようコーナー( ̄∀ ̄)v

今回はダイオードレーザーのライトシェアとヤグレーザーを比較してみました!

果たしてヒゲ脱毛をするならどっちの方がおすすめなのか?違いを見ていきましょう♪

※補足:ライトシェアに絞った理由

今回の比較でダイオードレーザーをライトシェアに絞ったのは、「ダイオードといえばライトシェア」と言えるだけの導入実績や年数があるからです。

ダイオードにはメディオスターやソプラノもありますが、「=ダイオード」というほどの認知はまだされていないようですし、ライトシェアと大きく特徴が異なるので、誤解を生みそうだったので控えました<(_ _)>

東京イセアクリニック

【比較図あり】ダイオード・ライトシェアとヤグレーザーの違い

ダイオード・ライトシェア ヤグレーザー
レーザー照射(HR式) レーザー照射(HR式)
800nm 1064nm(深い)
痛みが強い 痛みが強烈(1番?)
毛根部分の破壊 毛根部分の破壊
一撃照射 一撃照射
FDA認可 FDA認可
永久脱毛効果あり 永久脱毛効果あり
肌荒れリスクあり 肌荒れリスクあり
産毛OK(△) 産毛OK
黒い肌NG 黒い肌OK
両方のハンドピースあり 照射範囲が狭い
導入院数が多い 導入院数が少ない
ジェル使用 ジェル不使用

ライトシェアもヤグレーザーもアメリカのFDAに認可されていて、永久脱毛効果もあります。

また、脱毛の仕組みも同じで、レーザーで毛根部分を瞬間的に熱破壊して脱毛をしていきます。

1.レーザーの波長の違い

結論から言うと、ヤグレーザーの方が皮膚の深くまでレーザーが届くため、より根太いヒゲにも対応できます。

通常のヒゲの濃さの人であればライトシェアでも十分に永久脱毛ができますが、ヒゲがすごく濃い人はライトシェアだけでは脱毛しきれないことがあるようです。

※ヒゲが薄くても、体質的にヒゲの毛根が奥深い人もいるそうです。

ただ、皮膚の深くで熱破壊すると、深さに比例して痛みが強烈になっていくようで、ヤグレーザーは泣きそうになるほど痛いんだとか^^;

麻酔しても超痛いらしいので、痛みに強い人じゃなければヤグは耐えられないかも・・?

2.産毛へのダメージ

ライトシェアもヤグレーザーも産毛にもダメージを与えることができます。ただ、ライトシェアよりはヤグレーザーの方が産毛に効果的だそうです。

まあでも、ヒゲの中でも頬やもみあげには産毛が生えているケースもありますが、男の顔の産毛はそこまで目立たないし、あまり気にしなくてもいい気はしますけどね( ̄ー ̄)

3.日焼けや褐色肌、シミ、ほくろへの照射

ライトシェアは黒い色素を含んだ肌には施術ができませんが、ヤグレーザーは照射が可能と言われています。

ヤグレーザーの方が黒い色素(メラニン色素)に吸収されづらいため、火傷になるリスクが低いことが理由のようです。

4.ジェルの使用・不使用

ライトシェア(ダイオード全般)はジェルを使用していますが、ヤグレーザーはジェル不使用で、ガス冷却になっています。

ジェルがどうしても苦手だ。。

という人はヤグレーザーの方が良いかもしれません。(ダイオード系のマシン全般がダメでしょうね^^;)

まとめ:ヒゲ脱毛するならどちらがおすすめ?

ダイオードのライトシェアとヤグレーザーを比較してみました。

上記を踏まえると、ヒゲ脱毛におすすめなのはライトシェアと言えそうです。

一見ヤグレーザーの方がメリットが多そうな気がしますが、それを補って余りあるほどの強烈な痛みがデメリットになっています。

ヤグレーザーがどれほど強烈な痛みかというと、”笑気麻酔をしても激痛”という意見が多数あります。僕の知人も「発狂するくらい痛かった」と話していました(汗)

また、強烈な痛みの割に脱毛効果が弱いそうで、ライトシェアやアレキサンドライトで抜け落ちなかったヒゲに対して最後にヤグレーザーで対処する、というサブ的な使われ方をしているようです。

一方でライトシェアはヒゲ脱毛体験者の人たちに「一番脱毛した実感がある」と支持されているほど、ヒゲ脱毛の評価も高いマシンです。

ライトシェアとヤグでヒゲ脱毛を検討するならライトシェアから調べてみるなり、テストするなりしていきましょう♪

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