いや〜最近の若い人は男性も化粧をしているそうですね!
そして最近知ったのが、青髭を隠すために化粧品を使っている男性もちらほら増えてきているらしい、ということです。
僕自身は医療クリニックでヒゲ脱毛しているのでだいぶ髭は薄くなってきましたが、即効性を求める人もいると思いますので少しメンズコスメも調べてみました^^
今回は化粧品のうち、コンシーラーの使い方についてまとめた(メイクアップアーティストの友達に聞いた)ので、気になる方は参考にどうぞ(* ̄ー ̄)v
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簡単&バレない!メンズコンシーラーの使い方
コンシーラーは部分的に肌の色を整える化粧品で、青髭を自然に隠すのにぴったりだそうです。
コンシーラーの基本的な使い方・手順は以下の3つになります。
- オレンジ色のコンシーラーを選ぶ
- 青髭の気になる部分に指で塗る
- 肌色のコンシーラーを重ね塗りする
1.オレンジ色のコンシーラーを選ぶ
男性が青髭を隠す場合はまずオレンジ色のコンシーラーを使うことがめちゃくちゃ重要だそうです。
ここで最初からベージュ(肌色)を塗ってしまうと青髭の青みが透けてしまい、青髭を自然な感じで隠せなくなります。
青髭対策で新しくメンズコンシーラーを買う場合は、オレンジ色のコンシーラーか、オレンジ色が入っているコンシーラーセットを買うようにしましょう。
「あの人化粧してない?男なのにキモい!」
なんて気持ち悪がられたり、イジられる対象になってしまうので注意しましょう( ̄^ ̄)ゞ
2.青髭の気になる部分に指で塗る
オレンジ色のコンシーラーを青髭が気になる部分に塗っていきます。スティックタイプがおすすめのようですが、塗るタイプでも大丈夫です。
塗るタイプの場合、塗るときは指で取り、直接鼻下やアゴなど青髭が気になる部分にトントンと塗っていきます。
なお、強くこすって塗るのはよくないそうです。撫でるように塗るのではなく、優しく触れる程度でトントン指が触れるようなソフトタッチで塗っていくと良いそうです。
確かに僕もメイクブラシなんて一回も使ったことがありません(笑)
3.肌色のコンシーラーを重ね塗りする
オレンジ色のコンシーラーを青髭部分に塗ったら、肌色のコンシーラーで重ね塗りをしていきます。
「肌色=あなたの肌色」です。
基本的にはベージュ色の人が多いと思いますが、日焼けしていたり、元々色白だったりする場合はあなた自身の肌の色に合わせて塗りましょう♪
青髭を”隠す”だけで治らない!肌荒れも覚悟すべし
コンシーラーやファンデーションを使って青髭を隠すのは即効性があります。今すぐ青髭を隠したい人にとっては効果的な方法ですよね^^
ただし、あくまでも”隠すだけ”で青髭が根本的に解決される訳ではないし、化粧をするということは肌荒れもしやすくなる、ということは理解しておいた方が良いです。
化粧をしたらクレンジングを使ったり、洗顔を2回しないといけなくなる手間も増えます。(クレンジングや洗顔は回数が増えるほど肌荒れしやすい)
そもそも化粧をすることが結構面倒くさかったり、地味に出費もかかってきます。
友達や仕事関係の人と旅行に行ったりした時にどうするんだ?という問題もあります。
ということで、即効性のある化粧品で青髭を隠しつつ、根本的な青髭対策も同時にしておいた方が良いかもしれませんね^^
⇒青髭で悩む男性向けの脱毛情報
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