髭が濃いとどうしても青髭が目立ってしまうので、学生時代に友達に青髭をいじられた経験がある方も多いと思います。
で、その青髭を目立たなくする方法の1つに「日焼けする」という方法があるわけですが・・。
今回は青髭対策で日焼けをする効果と、顔を焼くデメリットをまとめてみたので、本当に日焼けが有効なのか考える参考にしていただけたら嬉しいです^^
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青髭対策に日焼けは効果的なの?
日焼けをして顔の肌を黒くすれば、確かに髭も同化して目立たなくなります。
ただし、日焼けをしてしまうと色んなデメリットを背負う可能性もあるし、色白の人はそもそも日焼けしづらい、という話もあります。
日焼けサロンに通ったりビーチに繰り出したり、外出を増やして日焼けをする前に、デメリットも見ていきましょう。
青髭対策で日焼けをしてしまうデメリット4つ
1.シミや黒ずみの原因になる
あなたも祖父母や両親、身近な高齢者の顔や身体の一部にシミや黒ずみができているのを見たことはありませんか?
僕は父親の背中に結構シミがあるのを見たことがありますが、このシミは日焼けをしてからできたそうです。
そうなんです!日焼けはシミや黒ずみの原因になるんです。
日焼けをすると肌に刺激が与えられて色素沈着(メラニン)が起こりやすくなります。そしてこの色素沈着がシミや黒ずみの原因と言われています。
つまり、青髭を目立たなくする代償に、一生顔にシミや黒ずみを作ってしまう可能性も!?
ここ数年で男性の紫外線対策やUVケアも流行ってきていますが、是非あなたも今年から日焼け対策はしておきましょう( ̄^ ̄)ゞ
2.肌が火傷して髭が剃りづらくなる
日焼けというのは肌が火傷している=肌荒れ状態です。
肌が荒れていると、表面がでこぼこしているためなかなか思うように髭を剃ることができません。
そして無理に剃って皮膚を削って出血してしまったり、逆に剃り残しがたくさん残ってしまって、青髭がさらに目立ってしまうことも・・。
また、日焼けしたあとに皮膚の皮がめくれたりした経験があると思いますが、顔でも同じようにボロボロになってしまう危険もあります。
3.色白だと赤くなるだけですぐ肌の色が戻る
色白の場合、日焼けした時は赤くなって火傷状態になりますよね。そして黒くはならず、火傷状態が終わったらまた白い肌に戻ることが多いです。
青髭を目立たなくするためにシミや黒ずみになるリスクを負ってまで日焼けをしたのに、結局色白状態に戻ってしまったら青髭は目立ったままだわ、リスクしかないわで、日焼けするのはデメリットしかない気がしてしまいますね^^;
4.脱毛ができなくなる
日焼けをすると基本的に脱毛は受けられなくなります。
レーザー脱毛(医療脱毛)にせよ、フラッシュ脱毛(エステサロン)にせよ、黒い色素(髭)に熱を吸収させる仕組みだからです。
肌が真っ黒だったら、その黒い肌にレーザーやフラッシュが反応してしまい、火傷してしまう危険があるわけです。
2015年頃から導入されているメディオスターNeXT PROならある程度の日焼けにも対応できるようですが、基本的に日焼けした肌には脱毛行為はできない、と考えておいてください。
というか青髭を解消する唯一の方法は脱毛なので、日焼けをすると一生涯青髭と付き合わないといけない可能性も出てきます^^;
根本的な解決なら、やはり脱毛してしまうのが一番!
青髭を目立たなくする方法として、日焼けをすることに関して見ていきましたが、正直デメリットしかなかったですね^^;苦笑
そもそも「日焼けで目立たなくする」というのは根本的な解決になっていません。
一時的に肌が黒くなった時は目立たないかもしれませんが、日焼けした肌はだんだん色が薄くなってくるし、薄くなってきたらまた青髭は目立ち始めます。
青髭の原因はざっくり言うと『髭が濃くて、多すぎること』なので、根本的な解決策は髭をなくす(脱毛する)ことだけです。
ということで、あなたもこれを機に、思い切ってヒゲ脱毛を検討してみてはいかがでしょうか?
これからずっと青髭コンプレックスとおさらばした人生を歩めると思ったら、ヒゲ脱毛する価値はあるかと(* ̄ー ̄)v
⇒青髭におすすめの医療クリニックTOP3
⇒ヒロのヒゲ脱毛体験談
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