青髭を隠す方法で1番即効性があるのはメイクだそうです^^
ただ、男性は普段メイクする機会はないと思いますし、下手に化粧をすると青髭を隠すどころか、化粧をしているのがバレて逆に笑われたり気持ち悪がられてしまうリスクもありそうです。
そこで今回、僕の友人のメイクアップアーティストさんに「化粧で青髭を隠しているのがバレないメイク術(コツ)」を教えてもらったので紹介します(* ̄ー ̄)v
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バレずに青髭を隠すメイク術:コツはこの2つ!
周りの人に化粧をしているとバレずに青髭を隠すメイク術は、
- コンシーラーの色選びと塗り方
- パウダーファンデーションを最後に塗る
次に以下それぞれを紹介していきます。
1.コンシーラーの色選び
青髭メイク術の肝はコンシーラーの色選びにあります。具体的には・・
- 1回目はオレンジ色を使う!
- 2回目は自分の肌の色で重ね塗り!
コンシーラーは部分的に肌の色を整える化粧品なのですが、青髭にベージュ色を使ってしまうと髭が浮き出てしまって隠しきれないそうです。(隠す効果が薄れる)
一方でコンシーラーの色をオレンジにすると青髭が目立たなくなり、しっかり髭を隠すことができるようになります。
ただ、オレンジ色だとさすがに化粧をしているのがバレてしまうので、自分の肌の色のコンシーラーを使って上から重ね塗りをします。
「肌を隠すからベージュ色」ではなく、ちゃんと自分の肌と同じ色を使うことでほほや鼻、おでこなど、コンシーラーを使わない部分と同じ色にすることができます。
例えば色白の人は白っぽい色、褐色系の肌(日焼け肌など)は褐色系の色を使うことがコツになります。
2.パウダーファンデーションを最後に塗る
コンシーラーを重ね塗りしたら、最後にパウダーファンデーションを塗って完成です。
コンシーラーだけでも周りにバレにくくしながら青髭を隠していますが、ファンデーションがないと「いかにも塗りました!感」が出てしまって不自然な顔色になってしまうそうです^^;
最後のパウダーファンデーションをするかしないかでメイクの完成度はガラッと変わるそうなので、最後の一手間を面倒くさがらずにしましょう( ̄^ ̄)ゞ
洗顔からファンデーションまでの面倒くささと即効性を考えてみよう
男性が青髭を隠すメイク術ということで、周りの人に少しでもバレづらい方法を紹介しました^^
女性からしたら基本的なことなのかもしれませんが、メイクに疎い僕にとってはすごく勉強になるコツでした。
なお、青髭を隠すメイクの流れは今回紹介したのは一部で、本当は
- 洗顔する
- 化粧水と乳液をつける(化粧水は必須)
- コンシーラーを塗る(2回)
- パウダーファンデーションを塗る
帰宅後のクレンジング&洗顔を合わせたら5行程で1セットですが、これを毎日やらないといけないと思うと結構大変ですよね〜^^;
確かにメイクで隠す方法は即効性はあるし、憎っくき青髭も隠せるのでありがたいです。
ただ、髭剃りと合わせると毎日30分くらいかかってしまうんじゃないかな〜。これから30年間ずっと髭剃り&メイクをしたとしたら、人生で228日間を費やす計算になります。
ズボラな僕にはやっぱりヒゲ脱毛が向いていたようです。青髭も根治できますしね( ̄ー ̄)
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