ヒゲ脱毛の通院サイクルが長い!施術期間を2ヶ月開ける効果とは?

僕はゴリラクリニックでヒゲ脱毛を受けているのですが、先日予約をしようと思ったところ、診察カードの裏にこんな文字が・・。

「次回の診療の目安は3/23日です」

あれ?この前カウンセリングしてくれた先生は「まあ2ヶ月って言ってますけど、ヒゲが生えてきたら受けて良いですよ〜」なんて言っていたけど、やっぱり1ヶ月の期間ではダメなのでしょうか?^^;

ということで、今回はヒゲ脱毛の通院サイクルが1.5〜2ヶ月間と言われている理由と、その効果を調べてみることにしました。

東京イセアクリニック

脱毛の施術期間を2ヶ月空ける理由と効果とは?

ゴリラクリニックの公式サイトにも『施術の間隔は平均的に8〜12週間程度』と明記されています。

これは『1.毛周期(毛の生え変わるサイクル)の関係』と、『2.少しでも効率的に脱毛する(脱毛効果を高める)こと』が目的のようです。

1.毛周期(毛の生え変わるサイクル)の関係

ヒゲ脱毛の施術期間はどれくらい開ける?毛周期を調べてみた

2017年2月4日

上記の記事でも触れている通り、髭には毛周期(毛が生える周期)があって、

休眠期→成長期→退行期→休眠期→…

と、1ヶ月半〜2ヶ月間の間にぐるぐるとサイクルを回っています。

ヒゲ脱毛の施術では基本的に成長期の毛に対処するため、施術時に退行期〜休眠期の毛には脱毛ができていない状態です。

なので、1回目の施術で退行〜休眠期だった毛が成長期になるまで待って(約2ヶ月)、成長期の毛が増えたタイミングでヒゲ脱毛をするというのが一番効率が良いそうです。

2.少しでも効率的に脱毛する(脱毛効果を高める)こと

「施術サイクルは2ヶ月じゃないとダメなのか?」

をゴリラクリニックに聞いてみたところ、「効率的に脱毛効果を高めるには2ヶ月は開けた方が良い」、とのことでした。

脱毛は毛が成長期になっていないとレーザーが毛根に伝わらず、脱毛効果が期待できないそうです。

逆に、成長期の毛がたくさん生えている状態で施術をすれば一度に多くの毛に脱毛ができ、施術できた毛が多ければその分脱毛効果も期待できる、ということですね。

間隔が1ヶ月程度だと2ヶ月開けた時よりも成長期になっている毛が少なく、1回の照射で脱毛できる毛の本数も少なくなってしまいます。

すると、ヒゲをツルツルにするまでに受ける施術回数が増えたり、通院期間が伸びてしまうことにもなるわけです。

メディオスターなら毛周期は関係ないんじゃないの?

メディオスターNeXT PROは主にバルジ細胞を破壊するため、毛周期があまり関係なくなった(毛根破壊ではないため)、ということを聞いたことがあります。

確かにレーザー脱毛やフラッシュ脱毛は毛の黒い色素に反応して照射されるタイプなので、毛周期が成長期になっていないと効果がないのは理解できます。

でも、メディオスターは色素に反応しているわけじゃないし、毛周期関係ないんじゃないの?っていう疑問です。

この点に関してはすみません、調べてもよくわからなかったので、今度ゴリラクリニックに行った時に聞いてみようと思います( ̄^ ̄)ゞ

まとめ:焦る気持ちを抑え、プロに素直に従うべし

僕らユーザーとしては「少しでも早くヒゲをなくしたい!」と思って大金払ってヒゲ脱毛を受けているので、月1回くらいのサイクルで施術を受けて、早くツルツルになりたいと思ってしまいます。

でも、実際にはしっかりと間隔を空けないと逆に効率も悪く、効果が出るのも遅くなるようです。

プロのアドバイスは色んな要素を踏まえた上でのものなので、僕ら素人はあれこれ考えず、素直にプロのアドバイス通りに従うのが一番ですね^^;

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